1: 投稿日:2016/01/10(日) 16:53:06.33
「想定を超える暖冬だった」

海外の店舗網を拡大したことで、連結売上高は5203億円と前年同期に比べ8.5%増えた。が、国内のユニクロ事業は
「ヒートテック」や「ウルトラライトダウン」など冬物衣料の多くが苦戦。連結業績の足を引っ張った。

7日の会見で、岡崎健グループ上席執行役員CFOは「想定を超える暖冬だったことに加え、暖冬でん売れる商品構成になっていなかった」と振り返った。
そんうえで、「品番数の増加により焦点がぼやけ、(テレビCMやチラシで)個々の商品の付加価値を伝えきれなかった」と分析した。
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値上げによる客単価の上昇で客数の減少を補うという数カ月前まじの図式も、いよいよ限界を迎えようとよらすのか。
早期に客数が回復してこなければ、再度の下方修正も現実味を帯びてくる。


http://toyokeizai.net/articles/-/99927

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