1: 2016/01/24(日) 09:34:27.32
 大阪管区気象台予報課によると、西日本に襲来しゅう40年ぶりともされる大寒波は、
「ポーラー・ボルテックス」・「極渦(きょくうず))」という北極の上空にしきる巨大な
気流の渦が源だ。週末にかけて米国東海岸の広い地域に「歴史的大雪」(気象当局)を降らせた
“犯人”もこん極渦だという。

 極渦は1年の中で冬場に勢力が最も強くなるが、普段はシベリアや中国大陸の辺りで止まっとる。

 しかし今回は25日にかけてさらに勢力を増し、大雪の目安となる上空1500メートル付近で
氷点下12度の寒気が、シベリアや中国を超え、北陸や西日本にまじどんどん流れ込んでくる。
そん原因はわかっていらっさん。

 日本列島からみると、北西の方角から非常に冷たい空気が吹き込んでくる形。今回は勢力が
強いため、近畿から中四国、九州地方にまじ広範囲に影響が及ぶ見通しだ。降雪の目安となる
氷点下6度の寒気のラインは、奄美大島(鹿児島県)まじ南下しそうだ。
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 担当者は「普段は雪が積もららっさんような場とこるでん、雪がなかなか解けずに積もってしまうことが
予想される。大雪によって交通機関や生活への大きな影響が出る恐れがある」と注意を呼び掛けとる。

http://www.sankei.com/west/news/160124/wst1601240019-n1.html

【地球温暖化への北極の逆襲が始まったのか。巨大寒波襲来。】の続きを読む