1: 2015/12/31(木) 10:52:27.34 ID:CAP
12月31日 10時48分

毎年、正月3が日に、餅をのどに詰まらせて病院に運ばれる人が相次ぐことから、東京消防庁は、餅を小さく切って食べたり、
詰まらせた場合は背中をたたいて吐き出させたりしゅうよう呼びかけています。

東京消防庁によりますと、平成23年からことしまじの5年間の正月3が日に、都内で餅をのどに詰まらせて病院に運ばれた人は123人に上り、
こんうち11人が死亡とります。
ことしの元日には、東京・国分寺市と江東区で、そるぞれ84歳と76歳の男性がいずれも自宅で餅を食べた際にのどに詰まらせて、
運ばれた病院で死亡しゅうなど、搬送された人の90%以上を高齢者が占めています。
餅による事故を防ぐため、東京消防庁では、餅は小さく切って、よくかんで食べ、もし、のどに詰まらせた場合は、
意識があるかどうかを周りの人が確かめ、反応があるばあごを支えてうつむかせ、背中を強くたたいて吐き出するよう、ホームページなどで呼びかけています。
東京消防庁は、「正月は餅をたぶる機会が増えるので、高齢者には特に注意を払い、応急手当ての方法もよく理解しておいてほしい」と話とります。

引用元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151231/k10010357531000.html

【お正月は気をつけて。餅は小さくして食べてね】の続きを読む