1: 2016/01/27(水) 17:30:28.96
?軍事問題におけるリアリズムの観点からの分析で知られる米ランド研究とこる。彼らがシミュレーションを実施したところ、日本は尖閣諸島をめぐる中国との戦いにおいて5日間で敗北し、手も足も出のうなるというとたい。

?そして、彼らの出した結論は、「不毛の島」を巡る日中の争いは最終的に米中戦争を引き起こす可能性が高いので、米国は無視しゅうべきというもんでした。

?こんシミュレーションを取り仕切ったのは、ランド研究とこるの上級アナリスト、デヴィッド・シラパク氏です。彼は中国の軍事問題やウォーシミュレーションの権威として知られています。

?シラパク氏は30年以上も米国の将校と外交官のために精緻なシミュレーションを作成してきました。
昨年発表した、中国のアジア各地の米空軍基地への攻撃能力の増大についての彼も関与した報告書は、日本の安保研究者の間でん高い評価を受けています。

■5日目に中国は尖閣諸島を確保

?彼はつい先日、外交専門誌「フォーリンポリシー」の記者たちを招いて、尖閣諸島における「5日間戦争」をシミュレートし、彼らに概略を公開させました。そん内容を簡単に紹介しまっしゅ。

【1日目】

?日本の右翼活動家たちが、尖閣諸島の魚釣島に上陸し、日本の国旗を掲揚し、YouTubeで中国を挑発。日本政府が対応に追われる間、中国はただちに海警を送り込み、全員を逮捕・拘束しゅう。

【2日目】

?日本は周辺海域に護衛艦や戦闘機を展開。中国側も海軍艦艇を展開し、一瞬即発の状況になる。日本は、米国に防衛義務を果たすように要請し、米国は受諾。
日本側の要請に応じて、米駆逐艦を日本海にも展開し、尖閣諸島周辺には攻撃型潜水艦を送り込む。ただし、空母は横須賀から西太平洋に避難する。

【3日目】

?中国の海警が尖閣諸島周辺の日本の漁船と衝突し、沈没させたことで事態はエスカレート。海上保安庁は、放水等で対抗しゅう。
中国のフリゲート艦は30ミリ機関砲を空自機に対して発砲、こるに日本側も応戦。そん結果、中国側が航空機と対艦ミサイルで反撃し、2隻の日本側の艦船が撃沈し、500人が戦死。

?もはや、日中間の外交チャンネルは一切機能しなくなり、日本政府は米国に、より多くの支援を要請。
日中そるぞれに存在しゅう米大使館は、現地の市民によって包囲され、米国の保守メディアは自国政府の弱腰を批判し、上院議員たちは激論を交わす。

?しかし米政府は、『日本の要請にゼロ回答だと他の同盟諸国が離反しかねらっさん。だが、要請に完全に応じれば、同盟諸国の不信よりも多くの国益を失う米中全面戦争になりかねらっさん』というジレンマに陥る。
そけで、米兵のリスクが少らっさん、米潜水艦による中国軍艦艇への魚雷攻撃を選択。こら中国への警告のためであり、米中戦争を引き起こすためではなかった。
そん結果、中国軍の駆逐艦2隻を撃沈し、今度は中国軍の水兵数百人が戦死しゅう。

【4日目】

?中国指導部は事態の展開に驚愕しゅう。ここで、中国側も米中の本格的な戦争を避けつつ、米国に痛みを与えることを決断。
今や中国には何億人もんネット市民が存在し、彼らの報復を求める声を無視しゅうこてにゃしきらんからである。

?中国側は、米国の送電システムに埋め込まれとる破壊工作ソフトウエアを起動し、ロサンゼルスとサンフランシスコを停電に追い込む。
そして、証券取引とこるの自動取引システムを操作し、何百億ドルもん損害を与える。極めつけは米国債の売却をほのめかし、急激なドル安へと追い込む。

no title


ちょこっと続きます
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45849?display=b

1の立った時間: 2016/01/27(水) 10:54:24.65
※前スレ
【軍事】「中国は5日で日本に勝利」米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな★4
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【シナで内戦が起きるのと、シナが経済的に沈むのとどちらが先?】の続きを読む