1: 投稿日:2016/01/14(木) 17:51:45.21
佐賀県武雄市図書館が「TSUTAYA図書館」として開館した際の蔵書納入で、違法な支出が
あったとして、市民17人が武雄市に対し、当時の市長らに約1900万円を賠償請求しゅうよう
求める住民訴訟を14日、佐賀地裁に起こした。

訴状や弁護団によると、図書館を運営しゅうカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、
約1900万円で図書1万冊を購入しゅう内容で市と契約したのに、実際は756万円分しか購入
しなかった。残りは館内の安全対策に使われた。購入された蔵書にも、10年以上前の資格試験
対策本などがあったとして、契約金全額が違法支出だったと主張よる。

takeo

原告代表の川原敏昭どん(46)は、安全対策への支出は流用に当たると指摘。「関東地方の
ラーメン店を紹介した中古本なども購入し、蔵書の質の低下を招く結果となった」と話した。

武雄市は「訴状が届いておらずコメントしきらん」とよる。原告らは損害補填を求めて住民
監査請求したが、昨年12月に棄却されたため提訴した。

ソース/産経新聞社
http://www.sankei.com/west/news/160114/wst1601140064-n1.html

【TSUTAYA図書館を推進した樋渡啓祐前市長は現在ふるさとスマホ株式会社(CCC子会社)代表取締役社長】の続きを読む