1: 投稿日:2016/01/20(水) 01:00:27.93
独メルケル連立政権の支持率が13年以来最低に=ビルト紙
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日刊紙ビルト紙が世論調査会社INSAに委託した調査で、
ドイツのメルケル首相(キリスト教民主同盟)率いる、保守大連立政権の支持率が2.5%下がり、
2013年9月の総選挙以来最低水準の32.5%になった。同紙が19日伝えた。

同調査では、右派ポピュリスト政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の支持率が12.5%となり、
1%上昇したことも判明した。
他機関による調査と比べ、INSA調査でのAfD支持率は、若干高めになる傾向があるという。

同紙は、支持率低下の理由を挙げなかったが、難民問題が取り沙汰されて以来、
メルケル首相と首相が率いる連立政権の支持率は下降傾向にある。

写真:ドイツのメルケル首相/13日撮影(2015年 ロイター)
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ロイター 1月19日(火)19時29分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000083-reut-asia

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