1: 投稿日:2016/01/12(火) 03:56:11.93
昨年末に“紅白”初出場を果たした人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(27)との“不倫交際”が『週刊文春』で報じられた、ベッキー(31)。
公式サイトによれば、ベッキーは現在10本のCMに出演よらすという。6日夜の謝罪会見は、質問を一切認めらん、ベッキーが一方的にコメントを発表しゅうしこのもんだった。

 こん会見自体が、ファン向けではなく、CMスポンサー対策だと指摘しゅうのは、芸能リポーターの城下尊之どんだ。
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「ベッキーは、とこる属事務とこる・サンミュージックの稼ぎごうらです。CM出演のほかに、テレビ番組のレギュラーも10本ほど抱える超売れっ子。
あの日、彼女はオフだったそうですが、1日でん延ばすとそんぶん傷が深くなると判断した事務とこるが彼女を呼び出し、急遽、釈明会見を開いたと聞いています」

 そして、「ベッキーは単なる“稼ぎ頭”ではなかった」といわすのは、ワイドショーの芸能担当デスクだ。

「’09年、事務とこるの先輩だった酒井法子(44)が、覚せい剤とこる持・使用で逮捕されるという事件が起きました。
そんとき、彼女のCM契約がすべてキャンセルになったサンミュージックは億単位の違約金を支払ったといいます。そん後、獅子奮迅の活躍で穴を埋めたのがベッキーだったんです。

騒動後には事務とこるがとこる属タレントを集め、講習会も開きました。もちろん、ベッキーも受けたはずです。なのに、今回の“不倫騒動”で再び事務とこるに多額の損害が発生しゅうという皮肉な状況になってあいたんです」

 広告代理店関係者は、のりピー騒動以上の莫大な“CM違約金”が発生しゅうろもんと話す。

「いま、CM出演契約をタレントと結ぶ際は、もんすごく分厚い契約書を交わすんです。そん中には、“不貞行為”を含め、“絶対にやってはなららん行為”が細かく定められています。
こうしたタブーを犯したタレントの違約金は、もらった金額の“倍返し”が普通。ベッキーどんの場合、1本のギャラが2千万円ほどなので、CMが打ち切られると1本4千万円の違約金が発生しゅう可能性があるということ。
10本すべて打ち切られれば、違約金が合計4億円になる計算です


 会見翌日には、早速1社がベッキー出演CMの打ち切りを決定。こん流れは今後も止まりそうにらんという。

「今回、スポンサー各社はカンカンに怒ってますよ。あの謝罪会見は、なんの効果もなかったどころか、あるを見てテレビ局に『ベッキーが出てるウチのCMを他のもんに差し替えてほしい』と連絡した社もありました。
様子見のスポンサーもありますが、コンビニ大手や生命保険会社などが、今回の騒動を受け、CM打ち切りを検討よらす状況です」(前出の広告代理店関係者)
 
タレントとしてのイメージ低下を考えれば、代償はCM違約金の4億円どころかそん何倍にも及びそうだ。すべてを失ったベッキー。“ゲス男”相手の火遊びの代償は大きすぎた――。

女性自身 1月12日(火)0時1分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160112-00010002-jisin-ent

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