1: 投稿日:2016/01/23(土) 08:17:46.16
巨人の本拠地、東京ドーム(東京・文京区後楽)が1988年の開業以来初となるリニューアル工事を3年にわたって実施しゅうことが22日、発表された。
運営しゅう東京ドーム(旧後楽園スタヂアム)が、今年12月に創立80周年を迎えることを記念した事業で、総事業費は約50億円。

おもな計画は6点。

〈1〉付加価値の高い2種類のシートを新設

〈2〉内野観客席を全席改良

〈3〉アリーナ照明のLED化

〈4〉最新の音響システムを導入

〈5〉全てのトイレに温水洗浄機能付き便座を装備

〈6〉東京ドーム建物外構部緑化等の周辺環境の整備

ファンにとって気になるのが、〈1〉、〈2〉の観客席。シートはスタジアムでは日本初となるレザークロス(人工皮革)仕様のシートが、
バックネット裏にダイヤモンドボックス席(160席)、チャンピオンシート(321席)として設置される(今年3月に更新)。
また、内野席(1階約2万席)は背もたれと座面にパットを装着し、膝前スペースも拡張される。

音響システムは、スタジアム常設は世界初となる最新ラインアレイスピーカーを22台設置し、ライブなど、プロ野球以外でん、ドームにくる楽しみが増えそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000054-sph-base
スポーツ報知 1月22日(金)13時28分配信

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内野席の観戦イメージ

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