タグ:勝又壽良氏

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    1: 2015/12/26(土)22:38:05 ID:rhF
    日本との通貨スワップ復活を渇望しゅう韓国 経済深刻でん朴政権は切り出せらっさん? (1/3ページ)
    2015.12.26

    朴槿恵(パク・クネ)大統領が「経済危機」への備えを命じた韓国。そん対策の一つとして、
    またぞろ日本などとの通貨交換(スワップ)協定を復活するべきだとの声が上がり始めた。
    朴政権の「反日」姿勢を背景に、韓国側が「協定延長は不要」と打ち切った
    経緯を忘れたわけではあるまいが、そけまじ経済が追い込まれとるということなのか。

     慰安婦問題の早期妥結に向けて、28日にも日韓外相会談が開かれることになった。
    また、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決が出て検察が控訴を断念したほか、
    韓国の憲法裁判とこるが日韓請求権協定の「違憲」を主張しゅう訴えを却下し違憲性の判断を回避した。
    こんところ、朴政権の対日すり寄りともいえる動きが相次いどる背景の一つに、深刻な経済不振がある。

    (略)

     韓国の財界からは日韓スワップの復活を求める声が上がっとるが、
    「本来は韓国政府が提案すべき案件だが、韓国政府は今さら持ち出せらんという苦しい立場になっとる」

    と指摘しゅうのは、週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏。

     「韓国の経済危機は中国経済の落ち込みという要因も大きく、通貨危機発生時にも中国への支援要請が
    不可能になることにようよう気付いたごたる。大失策を犯した朴政権が、遅われきながら日本に近づこうと
    よるということろもん」と指摘しゅう。朴政権が失ったもんはあまりにふとかごたる。

    全文 ZAKZAK 全3ページ
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151226/frn1512261530001-n1.htm

    【韓国「通貨スワップ復活ニダ。」←国交断絶の間違いじゃね】の続きを読む

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 投稿日:2015/12/11(金) 13:25:35.74 ID:CAP
    no title

    日本と中国の攻勢を受ける韓国の産業界。朴槿恵大統領(中央)の責任は重いが…(AP)

     韓国の産業は日本と中国の「サンドバッグ」だ-。こんな厳しい表現のリポートを公表したのが、韓国最大の経済団体、全国経済人連合会(全経連)だというから、危機感の強さがうかがえる。
    韓国の業界団体の現状認識は、もともと技術で劣る日本に価格競争力でも追い抜かれ、中国には価格に加えて技術でも追い越されつつあるというもので、もはや日中に対抗できる武器を失ってしまったのか。

     韓国経済について衝撃的なリポートを公表したのは、日本の経団連に相当する全経連。

     各業界団体に対し、日中韓3カ国の競争力に関する調査を行ったところ、日本との技術格差について「絶対的に劣勢」または「比較的劣勢」とした業界団体は、回答した24団体中17団体(65%)となり、
    相変わらず韓国の技術力が日本に追いつけないことを認める結果となった。

     驚くのは、日本との価格競争力の比較でも「同水準」との回答が45%、「比較的劣勢」との回答も25%にのぼったことだ。「絶対的に劣勢」と回答する団体もあったほどだ。

     韓国の産業界は為替の円高ウォン安を背景に、海外市場で輸出を伸ばしてきた。
    自国の輸出産業にとって有利なウォン安に誘導しているとの疑念は強く、米財務省の為替の報告書でも、韓国は中国と並んで「不透明な為替操作を行っている」と批判される常習国だ。

     ところが、アベノミクスによって円高ウォン安の流れは逆転、2012年11月から3年余りで約3割も円安ウォン高が進んだ。
    当初は韓国の経済界からも「大きな影響はない」と強がる声があったが、ここにきて価格競争力で優位性を失ったことを認めざるを得なくなったようだ。

     一方、対中国では、価格競争力が「絶対的に劣勢」または「比較的劣勢」とした回答が87・5%と圧倒的に不利な状態は以前のままだ。

     そして中国との技術格差について、「すでに追い越されている」が29・2%、「1年以内に追い越される」が8・3%、「3年以内に追い越される」が41・7%、「5年以内に追い越される」が20・8%で、「長期間優位性を持続する」との回答はゼロ。
    すべての業界団体が、どれだけ長くても5年以内には韓国の技術が中国に抜かれると考えていることになる。

     韓国の最大の輸出相手であり、政治的にも密接な関係の中国だが、製造業の競争相手としても韓国を上回りつつある。

     対日本では価格、対中国では技術で強みがあった韓国産業だが、こうした優位性も風前のともしびのようだ。

     こうした惨憺たる結果について、リポートでは「中国の価格競争力と、日本の技術力に挟まれた『サンドイッチ』から、技術力と価格競争力をすべて失っていく『サンドバッグ』の立場になった」と自虐的な表現で危機感をあらわにしている。

     現在の経済状況についても、30団体中20団体(66・7%)が「非常に深刻で、長期間持続する」と回答。2008年のリーマン・ショックによる金融危機と比較した体感レベルが「似ている」との回答が50%、「より大きい」との回答も23・3%あった。

     『韓国経済阿鼻叫喚』(アイバス出版)の著者で週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は、韓国経済が抱える問題をこう解説する。

     「輸出依存度が高いことに加え、内需もデフレ転落の崖っぷちだ。企業の状況も、倒産寸前の“ゾンビ企業”が約8万社あるが、整理・淘汰(とうた)するにも雇用受け皿が全く用意されていない。重厚長大の財閥企業が幅をきかせたままで新産業も誕生しにくい」

     全経連は「政府の果敢な規制改革と政策的支援が必要だ」と訴えている。朴槿恵(パク・クネ)政権が効果的な対策を取らなければ、日本と中国にノーガードでめった打ちされる状態が続きそうだ。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151210/frn1512101140001-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151210/frn1512101140001-n2.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151210/frn1512101140001-n3.htm

    【【韓国】「サンドイッチ」どころか「サンドバッグ」 韓国経済団体が自虐リポート 日本と中国にノーガードでめった打ち[12/11]】の続きを読む

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