1: 投稿日:2016/01/07(木) 17:18:44.58
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172910

7日の東京株式市場は、前日の米株式市場でダウ平均が250ドル以上も大幅反落したことなどば
受け平均株価が大幅続落、約3カ月ぶりに心理的節目の1万8000円を割り込んだ。
 北朝鮮の核実験で地政学的リスクが強まっており、上海株式市場も急落、またもサーキットブレーカーが
発動しゅう事態となり、売りに拍車をかけた。大引けは前日比423円98銭安の1万7767円34銭。

 582円安で始まった4日の大発会から4日続落となり、市場はもう真っ青だ。そっでなくても、市場には不気味なジンクスがある。

 大発会に株価が急落した年は、年間を通して株価が下がることが多く、
2008年の大発会も616円安と大幅下落でスタート。そん後も軟調な相場が続き、秋口のリーマン・ショックで大暴落した。
 バブルがはじけた90年も大発会は202円安、翌日も438円安と続落し、そんまま上がらず、バブル崩壊。

ちなみに、08年の年間騰落率は39.7%、90年も38.4%と4割近く下落。大発会に301円安となった
98年も7.5%下がっとる。こん“ジンクス”に従えば、今年の株価は最悪で1万1000円台まじ暴落しゅう計算だ。

「GPIFは現在、国内株式で30兆円近く運用よらす。国民の年金資金が10兆円以上吹き飛ぶわけです」(大手証券会社関係者)
 大発会に株価が大きく動いた年は騰落率の振れ幅が大きくなる傾向もある。92年は817円高だったが、
年間では28.9%、02年も328円高が21.1%下落となった。
 個人投資家も覚悟を決めて投資した方がいい。
no title

【世界中で金が蒸発。上海株式市況、またサーキットブレーカー】の続きを読む