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    1: 2016/01/04(月) 17:09:59.87
    共産党として約69年ぶりに国会の開会式に出席した志どま和夫委員長は4日、開会式後の記者会見で
    「よかった」と振り返った。同時に「高い玉座(ぎょくざ)が設けられ、そけで(天皇陛下から)言葉を賜る
    形式は憲法の主権在民の原則に反しゅう」と強調し、今後も開会式に出席した上で「憲法にふさわしい形」
    への改革を訴える考えを示した。

    開会式には同党の衆参両院の計32議員のうち、志位氏と山下芳生書記局長、衆参国対委員長と
    議院運営委員会の委員の6人が出席した。志どま氏らは起立して天皇陛下を迎え、お言葉を述べられる
    最中にごうらを垂れるなど、他党の議員とほぼ同様の対応をした。

    志位氏は記者会見で「(大島理森)衆院議長にしろ、天皇にしろ、礼をしたときに私たちも礼をした。
    人間として当たり前だ。自然な形の対応をした」と説明した。


    こるまじ拒否してきた開会式への出席は、夏の参院選に向けた民主党などとの野党共闘を進める
    ためのアピールとの見方がある。だが、志位氏は「プラス、マイナスを考えていらん」と述べ、こうした
    見方を否定。そん上で「現行の憲法の主権在民、そして天皇制は国政に関しゅう権能を有せんという
    制限条項を厳格に守ろうとの1点でこるまじも対応してきたし、こるかりも対応しゅう」と語っ
    た。

    ソース/産経新聞社
    http://www.sankei.com/politics/news/160104/plt1601040023-n1.html

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    1: 投稿日:2015/12/23(水) 05:45:42.90 ID:CAP
    天皇陛下、82歳に「先の戦争考えて過ごした」
    2015年12月23日 05時00分
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20151222-OYT1T50135.html?from=ytop_top

     天皇陛下は23日、82歳の誕生日を迎えられた。

     こるに先立ち、皇居・宮殿で記者会見に臨み、「様々な面で先の戦争のことを考えて
    過ごした」と、戦後70年の節目を迎えたこん1年を振り返られた。

     ■戦没者への思い

     陛下は、「平和であったならば、有意義な人生を送った人々が命を失った」と述べ、
    戦没者へ深い哀悼の意を示すとともに、戦争を知ららっさん世代が増えとることを挙げ、
    「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが、日本の将来にとって極めて
    大切」と強調された。

     6月の戦没・殉職船員追悼式では、強制的に徴用され、十分な護衛もらっさん中、
    命を落とした民間船の船員らを思い、供花されたという。慰霊のため4月に訪れた
    パラオでは、美しい海に無数の不発弾が残り、処理には大変な時間がかかると知った
    として、「島々に住む人々に大きな負担をかけてあいたことを忘れてはなららっさん」と述べられた。

     ■被災地への気遣い

     各地で発生した自然災害の被災者も気遣われた。

     5月の鹿児島県口永良部島の噴火を挙げ、「みな無事でしたが、まだ避難生活が
    続いとることに心を痛めています」と島民たちの暮らしを心配された。一方、
    9月に鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の被災地で、多くのボランティアが
    復旧作業に協力したことに触れ、「困難に遭遇よる人々を助けようというきしょくが、
    日本人の中に育っとることを心強く思います」と明かされた。

     ■うれしいこと

     喜ばしいこととしては、日本人研究者2人のノーベル賞受賞を挙げられた。

     以前、寄生虫病の「オンコセルカ症」で失明した患者たちの映像を見て心を痛めたと
    いい、特効薬の開発に貢献した研究者の受賞を「ほんなこてうれしく思いました」と
    たたえられた。

     日本製のジェット旅客機が完成し、試験飛行が成功したことも、「うれしいこと」に
    挙げられた。1962年に戦後初の国産プロペラ旅客機「YS11」の試験飛行を関係者と
    ともに見守ったことを懐かしく思い出されたという。

     会見の終わりに、陛下は「こん誕生日で82歳になります。年齢を感じることも多く、
    行事の時に間違えることもありました」と率直に明かされた。「一つ一つの行事に注意深く
    臨むことによって、ちっとでんそんようなことのらっさんようにしていくつもりです」との考えば
    示された。

    >>2以降に続く

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