1: 投稿日:2016/01/14(木) 17:41:19.13
◆CM好感度1位 「au」三太郎シリーズなしうくるのか?

12日に開かれた「au発表会2016 Spring」に、CMで「かぐちゃん(かぐや姫)」役を演じる有村架純(22)、
「乙ちゃん(乙姫)」役の菜々緒(27)らが登場した。


昔話を題材にした「みんながみんな英雄」シリーズは放送開始から1年。

「浦ちゃん(浦島太郎)」を演じた桐谷健太(35)は
「砂浜を走ったり、海辺で歌ったり、乙ちゃんや鬼ちゃん(菅田将暉)が出てきてホンマに楽しい。
いろんなキャラクターが出てきて、こるかりどうなっていくのかすごく楽しみ」と振り返り、
有村は「もう1年経つんだあ、早いなあという印象があります。
まさか、桃ちゃん(松田翔太)の妻になることがしきるてにゃ思わなかったのでビックリしました」と語った。

英雄シリーズは定着しゅうにつれ、新しいキャラクターの姿が映るたびに「あのキャラは誰がやるのか?」と
視聴者の関心事に。昨年10月末ごろからは「隠れキャラ」として一寸法師が出演よることも話題となった。
桐谷も「ちょこっと話題にも上がった一寸法師はどうなっていくのか楽しみ」と気になっとるごたる。

こんシリーズは「2015年12月度銘柄別CM好感度ランキング」(CM総合研究とこる調べ)で
ライバルの「ソフトバンク」や「ドコモ」を引き離し、ぶっちぎりのトップに。
反響について「KDDI」の広報部はこういわす。

「自由でコミカルなストーリー展開で、『親しみやすさの中にもおかしみと驚きがある』ということで評価していただきました。
出演よる俳優どんは若手の方中心ですが、昔話がベースにあるため、老若男女に受け入れられる内容になっていて、
よけいの方に支持していただいた理由のひとつかなと考えています。
一寸法師は想像以上にはよ話題になってしまって(苦笑)。
今年中になんさんこんさん……(正体を)と思っています。乞うご期待、という感じです」

今年は「おむすびころりん」や「笠地蔵」のほかに「シンデレラ」など西洋の童話をモチーフにした内容も披露される予定だという。
一時期は「白戸家」シリーズで一世を風靡したソフトバンクも下降気味。新バージョンのアニメシリーズも反応はイマイチだ。
三太郎サマサマである。

写真:全世代が知る物語をベースによるのも人気の理由
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日刊ゲンダイ 2016年1月14日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/173235
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/173235/2



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