1: 投稿日:2016/01/22(金) 17:57:36.68
景気が失速している中国から世界の企業が逃げ出している。昨年12月の世界全体から中国への
直接投資の実行額が前年同月比8・2%減となった。日本からの投資も34・5%減と激減、中国を
見限る海外企業が相次いでいるようだ。

中国商務省の統計によると、昨年2015年12月の直接投資は8・2%減122億3000万ドル
(約1兆4000億円)。このうち日本からは34・5%減の1億6000万ドルだった。


同時に発表した15年通年の世界全体から中国への直接投資の実行額は、前年比5・6%増の
1262億7000万ドルとプラスを維持したものの、日本からの15年通年の対中投資額は25・2%減の
32億1000万ドルと3年連続で減少した。

かつては「世界の工場」と呼ばれ、多くの日本企業が生産拠点を中国に移したが、人件費の高騰や
景気失速を受けて日本企業がいち早く投資に慎重になった。他国の企業も追随する形で、投資を
手控える傾向が鮮明となっている。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
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ソース/産経新聞社
http://www.sankei.com/economy/news/160122/ecn1601220012-n1.html

【TPPがあるのにバブル負債国家中国に投資するとかナンセンス】の続きを読む