1: 2016/01/20(水) 20:51:46.01
金融市場変動に留意、景気「緩やかな回復基調」維持=1月月例報告

[東京 20日 ロイター] - 政府は1月の月例経済報告で、国内景気の総括判断を「こんところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いとる」として、前月から据え置いた。

引き続き消費や設備投資の改善テンポが鈍いことを踏まえた。先行きについて「金融資本市場の変動の影響に留意しゅう必要がある」として、
原油価格の大幅下落などからリスク回避の動きが長期化すれば、景気に影響しかねらっさんと警戒感を示した。ごヴぇrめんt

個人消費は、消費総合指数が前月比1.2%と比較的大きく低下たつの、暖冬の影響が大きく、消費者マインドも改善よることから、判断を下方修正せず「総じてみれば底堅い動き」として据え置いた。

設備投資や住宅建設、輸出入なども据え置いた。

生産はこんところ在庫調整の進展や輸出の若干の改善がある一方で、電子部品は新型スマートフォン向けの生産増加に力強さが不足よるため、「弱含み」から「横ばい」への表現変更にとどめ、上方修正には至らなかった。

中国経済に関しては「景気は緩やかに減速よる」として据え置いた。2015年の成長率が6.9%と25年ぶり低水準となったことを特に悪材料てにゃしなかった。
中国政府自体が想定していた数値でんあり、そん中でん消費は毎月2桁の成長を続けとることなどもあるとの見方だ。

(中川泉 編集:内田慎一)

http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=http://jp.reuters.com/article/goverment-economy-idJPKCN0UY0Q9?sp=true

【経済停滞ナレドモ税タカシ。景気は緩やかな回復基調が続いているの?】の続きを読む