タグ:渡邉美樹

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    1: 2016/01/10(日) 00:25:47.28
    そん次は資本金の準備ですね

    そうですね。当時からわたしゃあお金には「色」があると思っていました。
    資本金は自分の汗と引き換えに得ようと。けん、肉体労働をしようと決めていました。
    「どんな仕事をしようか」そげん時に、たまたま書店で「佐川急便残酷物語」という本を見つけました。
    そけに書かれていたのは初任給が43万円という高額を得る事がしきる代わりに、過酷な労働を強いられる、というもん。
    「こるがピッタリだ!ここで1年間はまる300万円の資本金を貯めよう!」そう決意し、佐川急便に入社
    します。

    宅配ドライバー時代のお話を教えて頂けますか

    思い出したくらん経験ですね。毎日胸に辞表を入れてました。休みは一カ月に半日。
    毎日20時間労働をしていました。いつ休んでいたのかといわすと、赤信号のたびに睡眠を繰りかやすという状況なんです。
    3、4回は過労で倒れました。過労で倒れた事ありますか?指の先まじ痺れて動けのうなるんばいた。

    なし過酷な状況でん辞めなかったとたいか

    一つしこ決めとる事があって、自分の中でちっとでん「逃げたい」「辛い」というきしょくがあるなら、辞表を出すのをやめようと。
    なしなら、経営は格闘技ばいたね。一度でん敵に背中を見せたら、負ける事を覚えてしまう。

    そげん奴が経営者として成功しゅうはずがらんじゃらんとな?。そん思いしこで、1年間宅配ドライバーをやり続けました。
    http://bb-relife.jp/interview/service-food/455

    【佐川はその分報酬があったじゃん。←ブラック企業ワタミは給料安いよね】の続きを読む

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    1: 2015/12/19(土) 10:32:16.42 ID:CAP
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/konnoharuki/20151218-00052579/
    先日、ワタミでの長時間労働によって26歳の娘を過労自死に追い込まれた両親が会社を訴えていたこつ案で、
    和解が成立した。ワタミおよび創業もんの渡邉美樹氏な全面的に責任を認め、再発防止策などを含んだ和解条項に合意した。
    そげん中、ある社会保険労務士が行ったブログへの書き込みが注目を集めとる。

    「モンスター社員を解雇せよ! すごえだ社労士の首切りブログ」と題されたブログでな
    「社員をわすつ病に罹患する方法」とち、「適切にち強烈な合法パワハラ与え」るために、
    「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っとること、不快に感じたこと、悲しかったことなどを思い出せる
    しこ・・・自分に非があるよわすに関連付けて考えて書いていくことを繰り返」えすることで、
    わすつ病に追い込むよわす指南しよらす。さらに、「万が一本人が自殺したとちも、わすつの原因と死亡
    の結果の相当因果関係を否定しゅう証拠を作っておくこと」とまじアドバイスしよらす(ブログなすでに削除とんなはる)。

    社員の自殺まじも「想定」ちパワハラを推奨しよらす点で、悪質性が極めて高いといえよわす。
    わたしゃあ年間に3000件ほどの労働相談に関わっとるが、こん手の社労士、弁護士、
    労務コンサルが絡んだ悪質なこつ件な後を絶たらん。拙著『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文藝春秋、2012年)でな、
    「ブラック士業」の手口とち指摘たつである。
    また、そん後出版した『ブラック企業ビジネス』(朝日新聞出版、2013年)でな、
    ブラック士業に特化し、そん問題を全面的に告発ちきた(尚、わたしゃあ2013年にユニクロ、ワタミの弁護士たちから
    「脅し」ともとれる書面を送り付けられており、そん経緯についても同書で紹介した)。
    こん社労士のブログな、私が問題にちきたブラック士業の手口を、自ら告白しゅう内容になっとる。
    社員をわすつ病に追い込み自ら辞めるよわすに仕向けるといわすブラック企業の典型的な手口に、
    「専門家」である社労士が加担しよらすと認めたのである。

    ブラック企業の「共犯もん」とちのブラック士業
    ブラック士業な、違法な労務管理の技術を経営もんに手ほどきしゅうことで、ブラック企業を支えとる。
    こんよわすな「専門家」な、「ブラック企業」とともに発展ちきた。そん背景にな、違法なことでんまかり通らせたいといわす「ブラック企業」の経営もんの思惑がある。
    ブラック企業な社員を「いつでん辞めさせられる」状態に置き、過酷な選別競争を強いる。
    そち、「使えらん」と決めつけた社員を「自己都合退職」に追い込むために、パワハラなどの違法行為を戦略的に行わす。
    そん際に、ブラック士業なこん「自己都合退職」を選択するために、労働もんをわすつ病に追い込むよわすな
    パワハラ行為を積極的に推奨しゅうのである。
    そしこでならん。一方でな、「まだ使える」と判断した労働もんを辞めさせらんために、辞めると損害賠償を請求しゅうとい
    脅しの文書を送付しゅうことや、違法な労働組合つぶしぎゃも加担しゅう。
    こつ実、京都のあるIT企業な、弁護士を立てて、過労死ラインを超える長時間労働とパワハラによって不眠症になり
    やむなく退職を申し出た労働もんに対ち、2000万円の損害賠償を請求しゅう訴訟を提起した。
    また、残業代を請求しゅうために組合が申し入れた団体交渉に対ち、「なにゆえに貴団体が当社に対し
    団体交渉申入れがしきるのか」法的根拠を示せ、といわす支離滅裂な主張を展開しゅう文書を弁護士名で送付し、
    労使交渉を妨げよわすとしゅうブラック士業もいた。こわすした行為も「不当労働行為」といわす明白な違法行為である。
    最近でな新卒や、アルバイトを辞めよわすとした学生の親に「損害賠償を請求しゅう」と社労士が送り付けてくるこつ件もたびたび生じとる。
    違法な労務管理を行わす「ブラック企業」が蔓延しゅうなか、ブラック士業もそるに合わせて増殖ちきたのである。 

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    1: 海江田三郎 ★ 2015/12/08(火) 09:17:08.42 ID:CAP_USER.net
    http://www.j-cast.com/2015/12/07252543.html?p=all
    20億円の最終赤字 客離れに歯止めがかからず
    ワタミの2015年9月中間決算の売上高は、国内外食部門の不振が響き、前年同期と比べて10.3%減の696億円に落ち込んだ。
    営業損益は14億円の赤字で、前年同期から赤字幅が4億円も拡大した。業績改善に向けて、
    同社は財務基盤強化を狙いに介護事業を損保ジャパン日本興亜に売却。それにより、
    16年3月期には最終損益で130億円の黒字を確保できる見通しで、どうにか3年連続の赤字を回避するという。
    清水邦晃社長は11月11日の決算会見で、従来の「和民」や「わたみん家」など約500か店のうち、
    収益改善の兆しがみえない約3割の店舗は「ワタミ」の看板にこだわらないと強調。地域の食材を売りにした
    地域密着型の店舗や専門メニュー型の店舗などの「新業態」に切り替えるという。また、訪日外国人の集客にも力を入れるほか、
    高齢者施設向けの食品宅配事業に注力する考えも示した。

    そうした中で、ワタミの経営から離れ、参議院議員となっている創業者の渡邉美樹氏が週刊ダイヤモンドのインタビューに答えた。
    2015年12月7日付のダイヤモンド・オンラインが「『かつての和民は強すぎた』創業者・渡邉美樹氏激白!」の見出しで報じている。

    ワタミの業績不振について、渡邉氏は「和民のような総合居酒屋の役割は終わっている地域があったのに、
    (過去に)強かったゆえに離れ切れなかった。これが外食の赤字を生んだ本当の原因だと思います」と分析。
    3割の店舗から「和民」の屋号を外す、現経営陣の再生プランには「私は大変いいと思います」と話した。
    「僕が創業した30年前とは時代が変わりました」と、チェーンストア理論の時代は終わったとみているようで、
    「今のお客さまは、均一化された280円の物より380円でいいから、そこにしかない物が食べたい。お金の使い方や価値観が変わった」という。
    ただ、「新業態」への転換に期待を寄せる一方、渡邉氏が育ててきた介護事業を売却したことには、
    介護ビジネスの将来性を高く評価していることに加えて、「私にとって介護は単なる事業ではなく、ライフワークだったので非常に残念です」と語った。

    渡邉氏の目には現経営陣は腰が据わっていないと感じたのかもしれない。
    「ワタミは僕の子供そのもの」
    ワタミが業績悪化で苦しむなか、渡邉美樹氏が経営に戻るつもりはないのか、は気になるところ。
    その問いに、渡邉氏は「まったくありません」ときっぱり。そして、自身とワタミとの「距離感」を、こう例えている。
    「ワタミは僕の子供そのもの。命を懸けてつくってきた会社だからかわいいですよ。でも、子供は自分の所有物ではないですよね。
    現経営陣が困ったり、迷えば相談に来ます。親として相談に乗り、見守る。ただ万が一、どうしようもない状況になったら、
    すべてを捨てて戻ります」と語った。
    「どうしようもない状況」というのがいつなのかは不明だが、「100%」戻るつもりがないわけではないようにも思える。
    そのうえで、「確かに、僕が経営していたら、こんなことにならなかったとは思います」とも述懐している。

    こうした渡邉氏に、インターネットでは、
    「俺が社長ならこんな事にはなってなかったって... ドアホだわwww」
    「まったく懲りない、悪びれない。天狗の極みだなこの人(笑)」
    「こいつ、何もわかってない! 沈みゆく船から船長が真っ先に逃げ出しといて俺がやってたらって、どの口が言うのか」
    「自分が悪いと言いつつ自分は悪くないと言っているわけね」
    「現経営陣はなぜ怒らんの? 責任を押し付けられてんのに」
    など、渡邉氏への痛烈な批判が相次ぎ、失笑も漏れるありさま。

    その半面、
    「これが日本の上場企業だと思うと悲しいよ。現経営陣が親離れできていないってことかね?」
    と、現経営陣への不満の声もみられる。
    2016年でワタミは株式の店頭公開から20年を迎える。渡邉氏は2015年11月25日付のフェイスブックで
    「20才に喩えるとまだまだ心配とも、これから無限の可能性があるとも言える年齢です。
    今の私はワタミに無限の可能性あると心から、そう思っています」と綴っている。

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