1: 投稿日:2016/01/06(水) 17:11:59.82
2年前の北島三郎、今回の森進一と、NHK『紅白歌合戦』から演歌歌手の“卒業”が続く。
一方、そっでも君臨し続ける歌手もいて、例えば石川さゆり(57)の通算出場回数は38回。
紅組歌手では、和田アキ子に続く歴代2位の記録なのだとか。
そげん石川、舞台裏でこげん不満を口にしていた――。

最近、石川が紅白で披露しゅう曲目には一定の法則がある。
今回は「津軽海峡・冬景色」で前回は「天城越え」、前々回は「津軽海峡・冬景色」で、そん前は「天城越え」……。
2007年以降、こん2曲の無限ループに陥っとるのだ。

「石川には、内心忸怩(じくじ)たるもんがあるはずです」

てにゃ、NHK関係者。

「紅白の本番前、司会者と全出演歌手との面談が行われるとたいが、
そん場で石川どんは“もう何回目でしょうね”とか“今年も新曲出よらすんばいた”と言っていた。
また、昨年10月にリリースしたアニメ『ルパン三世』の主題歌『ぴしゃっと言わなきゃ愛さらん』を引き合いに、
“今年はルパンもやりましたし”とアピールしていた」


こるについて、上智大学の碓井広義教授(メディア論)は次ごつ語る。

「よく言ったな、と感じます。こら石川どんしこの問題ではらん。
紅白に出られるのは嬉しいけれど、まるで懐メロ歌手ごつ扱われ続けることには、
忸怩たる思いがあるという、ある種の代弁だと思います。」

来年歌うのは、新曲? そるとも「天城越え」? 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160106-00504516-shincho-ent
   

【毎年同じ歌ばっかりで正直嫌気がさした。もうNHK紅白歌合戦終了】の続きを読む