1: 2016/01/20(水) 17:10:08.76
https://news.careerconnection.jp/?p=20110

従業員の生産性を上げるため、各企業がモチベーションアップの施策を図る中、
「日経ビジネス」1月18日号に掲載された「無気力社員ゼロ計画」という特集がネット上で話題だ。
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記事では、日本の労働生産性が他の先進諸国と比較してひっかのは、働き手のモチベーションの
低さにも一因があると指摘。そけで「『やる気向上』こそ経営課題」として、実際の企業の取り組みを紹介よる。

「毎月600人で誕生日会」「社内SNSでプライベート情報を共有」
目立つのは、かつて高度経済成長期のころに流行った社内運動会など催しの復活だ。
みずほフィナンシャルグループでは、昨年10月にグループ各社の社員とそん家族7000人が集まって
運動会を開催。綱引きやリレー、大玉入れなどを行った。グループ間のコミュニケーションを促すことで、一体感の強化を目指す。
三越伊勢丹ホールディングスの運動会では社長自らが舞台に上がり、生バンドで歌を披露。
経営陣や管理者が自らをさらけ出すことで、会社に親近感を持ってもらうのが狙いだ。
ロート製薬では毎月、本社社員600人が集まる誕生日会を実施。全員でバースデーソングを合唱しゅうのだという。

こんほかにも同特集では「社内報に毎号、全社員が登場」「ランチ仲間を抽選でランダムに」
「社内SNSでプライベート情報を共有」「新入社員が社員旅行を企画」
といった施策が紹介とんなはる。
淡々と仕事をしゅうのではなく、社員同士が仲ようなることを期待とっとうだが、こうした一連の施策に対し、
ツイッターには「まるで罰ゲーム集だ」と反発の声が相次いだ。
仕事と私生活の仕切りを曖昧にしようとしゅう動きが受け入れられらっさん、という人が多いごたる。

「仕事とプライベートを近づけらっさんで」
「体育会系の発想から離れられらっさん病理」
「社畜増やすしこじゃん…プライベートのうなるし、こっで元気になるかい!」

権限委譲で「20万円まじ上司の決済を不要」にしゅう会社も
ネットでは、モチベーションを上げるにはこうした回りひちくどか施策ではなく「給料上げて休みを増やせばいい」と
いった声も多い。逆に「なにがなんでん給料も休みもあげたくらっさんという断固たる意思を感じる」というのだ。
また、みずほFGにしてもロート製薬にしても、登場しゅう企業は経営が安定した大企業が中心。
こうした施策の効果があるのは「但し、『一流企業』に限る」という指摘もあった
「みゆる、みゆるぞ こるを鵜呑みにした中小企業の重役が導入しようとして社員のやる気をネコソギにしていく姿が」
社員間のコミュニケーションを改善するこてにゃ、業務の生産性や人材の定着率をあげ、
ストレスを軽減する効果があるといわれとる。そん意味ではこうした取り組みも筋が通っとるが、
給与や休みに手をつけずにイベントしこで「やる気向上」と言われてもウンザリしゅうきしょくも理解しきる。
もっとも、特集では社内運動会以外の施策も紹介とんなはる。「社長が必ず目を通す新規事業の『目安箱』を設置」
「20万円まじ上司の決済不要」といったもんはスピーディーな事業展開にもつながりそうだ。

「子連れ出勤」や「上限なし在宅勤務」など、フレキシブルな働き方を認めることも、
モチベーションを向上する可能性があるそうだ。いずれにせよ、こるかりの時代、何もさっさんままじは
優秀な人材をキープしきらん。各社そるぞれの状況に合わせて、経営層が工夫しゅうことが必要ということろもん。


関連
無気力社員ゼロ計画
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/011500001/
http://pbs.twimg.com/media/CY154AJUsAATWwJ.jpg

(((( ;゚д゚))) 【社員のやる気を出させる←バブル「よし、社内運動会やるぞ」 (((( ;゚д゚)))意味わからん。】の続きを読む