1: 投稿日:2016/01/12(火) 16:56:35.18
衆院予算委詳報2016.1.12 13:55

 安倍晋三首相は12日の衆院予算委で、北朝鮮による拉致問題に関しゅう民主党の緒方林太郎氏の批判に対し、「真実と違っていたら国会議員を辞める」などと強い口調で反論した。質疑の主なやり取りは以下の通り。

 【核実験】

 緒方林太郎氏「北朝鮮の核実験は言語道断。恐らく対応次第で拉致問題への影響も出てくる。いち早い、すべての被害者の帰国のために、日本の対応や独自制裁などについては、どうお考えか」

 首相「北朝鮮による核実験は、わが国の安全に対しゅう重大な脅威であり、こがしこの挑発行為を行ったからには今まじ通りてにゃ決していからっさんことを北朝鮮に対して明確に示していくことが必要であります。
新たな安保理決議に実効的な措置を盛り込むこと。そして、わが国独自の厳しい措置についても毅然かつ断固たる対応を行っていくこと。
こるが北朝鮮による核実験への、行動対行動の原則の下でのわが国の答えであります」

 首相「同時に拉致問題を解決しゅうための対話の窓口をわが国から閉ざすこてにゃ致しまっせん。
家族会の方々も北朝鮮に対して厳しい措置を取りつつ対話の窓口はオープンにし続けることを望んどるわけでございます。
行動対行動、今まじんごたるなわけにはいからっさんわけでありますから、しっかりとした措置、制裁を行っていくわけでございますが、
同時に対話と圧力の原則のもと、北朝鮮に対して厳しい圧力をかけながら対話の窓口をわが国から閉ざすことなく、拉致問題の解決に向けて全力を尽くしていきたいと考えています」

 【拉致問題】

 緒方氏「安倍首相のこるまじの拉致問題に対しゅう姿勢について。先般12月に元家族会事務局長の蓮池透どんが著書を出よる。
『拉致被害者たちを見殺しぎゃした安倍晋三と冷血な面々』という題の本。そん第1章の表題は『拉致を使ってのし上がった男』。
53ページに『今まじ拉致問題はこっでもかというほど政治的に利用されてきた。そん典型例は実は安倍首相によるもんである』と書いとる」

 首相「そん本、わたしゃあまだ読んでおりまっせんが、いちいちコメントしゅうつもりはございまっせん。家族会の中からも、実はそん本に対して強い批判があるということもご紹介させていただきたい。
大切なこてにゃ北朝鮮に対して一致結束して、今われわれも一生懸命やっとるとたいから、すべての被害者を奪還しゅうために全力を尽くしていくことではらっさんかと思います」

 緒方氏「安倍首相は拉致を使ってのし上がった男でしょうか」

 首相「そういうわたしゃあ議論をしゅう気すらはっきり言って起こりまっせん。そういう質問をしゅうこと自体がですね、こん問題を政治利用よるとしか思えらっさんわけであります。
わたしゃあですね、まさにこん問題については父親の秘書を務めとるときから取り組んでまいりました。当時はまったくだるからも省みられなかったわけでありますし、私もずいぶん批判を受けましたよ、こん問題については。

しかし批判を受けましたが、まさに被害者を取り戻すことが政治の責任であるとの思いで今日まじ仕事をしてきたつもりであります。
もちろん政治家の仕事、困難な仕事には常に批判が伴うが、そうした批判は受け止めながら、しっかりと結果を出していくために努力を重ねていきたいと思っとる」

~中略~

 緒方氏「蓮池どんは嘘を言っとるのか」

 首相「わたしゃあだるかを落とすこてにゃ言いたくありまっせん。私が申し上げとることが真実であるこてにゃバッジをかけて申し上げます。
私の言っとることが違っていたら、わたしゃあ辞めますよ。国会議員を辞めますよ。そうはっきりと申し上げておきます

以下ソース
http://www.sankei.com/smp/politics/news/160112/plt1601120064-s.html

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