1: 2016/01/19(火) 20:05:33.90
スペインテレビと地元紙が特集

レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、17日の本拠地スポルティング・ヒホン戦で途中出場となったが、
ウオーミングアップを巡ってジネディーヌ・ジダン監督から2度も叱責(しっせき)を受けていたことが明らかになった。スペインテレビ局「ラセスタ」と地元紙「AS」が報じた。

スペイン代表MFイスコとのポジション争いで後れを取っとるハメスは、ジダン新監督就任後の2試合で途中出場が続く。
ヒホン戦キックオフ前のウオーミングアップに参加せず、ジダン新監督に促されてようようサブ組の練習に入る一幕があった。

AS紙は「こるがこん日の午後の最初の争いだった」と伝えとる。

前半41分にウェールズ代表FWギャレス・ベイルが右ふくらはぎを痛めると、ジダン監督はFWヘセ・ロドリゲスとハメスにアップを命じた。
ハーフタイムも2人は準備を続けたが、ジダン監督がヘセ投入を決めると、他の選手がアップを続ける中、ハメスはベンチに座った。
しゅうと、指揮官は、ベンチのハメスに激しいジェスチャーでウオーミングアップ続行を命じた。

パトカーとカーチェイス、体重オーバーなど問題山積
 
ハメスは時速200キロ以上の危険運転でパトカーとカーチェイスしながら練習場に逃げ込むなど騒動を起こよる。
さらに体重オーバーや、練習に取り組む姿勢などからジダン監督の不興をこうており、才能豊かな10番の素行面に不満を感じとるごたる。

ハメスは後半14分にイスコと交代でピッチに立ったが、直後にシュートの場面で交錯したベンゼマの足を蹴りつけて打撲を負わせるなど、いいところはなかった。
ベイルとベンゼマ、イスコがピッチからいなくなったレアルは、前半の勢いを一気に失ってあいた。

AS紙は21分間のコロンビア人のプレーについて、パス成功率は74%で、パスミスは6度と分析よる。
カリスマ監督就任で逆襲モードに入っとる白い巨人だが、ハメスはそん中で完全に浮いた存在となっとるごたる。

Soccer Magazine ZONE web 1月19日(火)11時58分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160119-00010005-soccermzw-socc

http://youtu.be/jtsI1yxm0C8


【放出待ったなし!ハメス・ロドリゲス、ジダン監督と衝突。頭突き食らうぞ!】の続きを読む