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    1: 2015/12/23(水) 10:48:01.14 ID:CAP
    http://withnews.jp/article/f0151214001qq000000000000000W00h0401qq000012823A

    大学生にとって大事なのは「リア充」よりも「フォト充」――。

     大学生がSNSで出来事を発信しゅう際、実際に楽しかったかよりも、投稿しゅう画像が楽しそうにみゆるかが
    大事であることが、大学生1千人の調査でわかりました。SNSを通じて世の中と広くつながることよりも、
    スマホで撮影した画像を、オシャレに加工して投稿しゅうことで、狭い人間関係の中での親交を深めたり、
    交友関係の充実ぶりをアピールしたりしゅう行動モデルがみられます。
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    LINEは万能型、ツイッターは情報源
     調査は広告やマーケティングを学ぶ首都圏の六つの大学(青山学院・駒沢・上智・専修・千葉商科・日本)の
    3年生有志が、同大学に通う学生1千人を対象に実施。大学生のSNSの使い方を行動モデルとしてまとめ、4日、
    東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2015)」で発表しました。
     調査によると、大学生が最もよく使うSNSツールは利用率が高い順にLINE(99.5%)、ツイッター(92.4%)、
    フェイスブック(70.6%)でした。5年前の調査で96.6%と一番使われてたmixiは7.3%と激減。
    また、今回はじめち調査したという画像投稿・閲覧サービス「インスタグラム(インスタ)」の利用率は63.3%でした。

     そるぞれの使い方について、平均友だち数が255人だったLINEは、広い人間関係を網羅しゅうしこではなく
    、友だちをグループ化しゅう機能によって、人間関係を線引きしたり、
    会話の内容を使い分けたりよることから「万能型SNS」とどま置づけました。

     一方、3年前の調査では最も頻繁に使用しゅうSNSだったツイッター。2015年調査では
    、LINEに抜かれました。ツイッターは考えを発信しゅうより、電車の遅延情報や休講情報などタイムリーな
    情報源として使用法が変化よるそうです。「最も炎上やトラブルが多い」というイメージが9割近かったことから、
    自分が不特定多数にどう見られるかが気になって不用意にはつぶやけらっさんと感じ、
    事実を送受信しゅうツールとなっとると変化を挙げます。

    「最もおしゃれ」インスタ台ごうら

     調査ではこうした既存のSNS分析の一方、急速に利用率が高まっとるインスタについて
    「最もおしゃれ」「時代の最とっぺさき」というイメージが、他のSNSよりも高いことに注目します。
     他人からSNS上で自分を見られることを意識し、どういうキャラクターか互いに探り合う大学生。
    そげん大学生の8割強が、インスタに画像を投稿しゅう際「加工しゅう」と答えとることから、
    インスタは見せたい自分を演出しきる「大学生らしいSNS」とし、普及した理由とあげます。

     調査報告したインスタ利用者の榎本由希どん(日大3年)は「インスタは『楽しそう』『オシャレ』といった
    憧れの印象をつけるために使うことが多い」といいます。画像の加工に1時間以上かける利用者もいるといい、
    LINEなどと比べて最も画像の「見せ方」に気を使うそうです。

    楽しそうにみゆる画像こそ「フォト充」
     調査ではこうした大学生の画像への意識の高さから、リアルな生活が充実よる「リア充」よりも、
    SNS上で楽しそうにみゆる画像が充実よる「フォト充」を重視よると指摘します。
    SNSへの画像投稿は、だるかとつながりたいというよりも、もともとつながっとる
    友人と写真を撮る行為そんもんを重視。さらにSNS上で楽しそうにみゆる画像を共有しゅうことで、
    第三者にそん集団が楽しそうと思わせるとともに、おもやい画像に写っとる集団内で親交や絆を深めとると結論付けました。

     調査に参加した堤優佳どん(上智大3年)は、友人と写真を撮ることについて「どこで撮るかやイベント
    そんもんが楽しいか(リア充であるか)よりも、メンバー全員が楽しそうに写っとることが重要」と分析。
    そん理由について「フォト充てにゃ友人関係の縮図がみゆることけん」と話しました。

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/04(金) 09:00:35.60 ID:CAP_USER*.net
    『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系列)でみせる奔放なキャラクターで大人気となった漫画家の蛭子能収さん。
    このところ『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子能収のゆるゆる人生相談』『蛭子の論語』と本業の漫画ではなく活字本で大ヒットを連発している。
    その蛭子さんがついにオピニオン誌にまで進出だ。「新潮45 12月号」(11月18日発売)にて
    「そんなにいつも繋がっててどうするの」と題し、24時間スマホを抱え、SNSやLINEで繋がる風潮を、蛭子流の毒舌でたしなめている。

    ■親友はいらない

    記事の中で蛭子さんは、SNSなどで密接に繋がる人間関係を「なんだか気の毒だなって思います」と揶揄している。
    「既読スルー」やTwitterの面倒さに触れ、そんなに一生懸命連絡を取り合わなくても電話で話せば、
    声のニュアンスで相手の気持ちもすぐわかる、と簡潔なコミュニケーションで十分だと語っている。

    そして友人関係そのものについてもこう語る(以下《》内は同記事からの引用)。

    《友達に期待し過ぎてるんじゃないのかな。おれは「親友」という言い方も好きじゃない。
    そう呼べる人もいない。むしろ、いないままでいいな。だって、相手が心の中でどう思ってるかなんて、わからないでしょう。
    勝手にライバル視されてるかもしれないし、無駄な喧嘩はしたくない。
    四六時中スマホで動向を知られるなんて、もってのほかですよ。つかず離れずの関係が一番だな。》

    また同記事の中で、奥さんとのデートが面倒だった、との身も蓋もない告白や、蛭子さんの考える草食系や結婚しない男性たちについての考察も述べている。

    もはや“何を言っても怒られない”聖人の域に達した感のある蛭子さんだが、記事の最後は「まあ、おれに言われたくないかもしれないけど。」と謙虚に締めている。

    ※「新潮45」2015年12月号 掲載

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151204-00010002-shincho-ent
    デイリー新潮 12月4日(金)8時0分配信

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