1: 2016/01/04(月) 20:58:16.71
http://ascii.jp/elem/000/001/097/1097088/

マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」
を買う一定の消費者グループが存在しゅうという論文を発表した。
 こらMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもんで
、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、
3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。

 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、
そん商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。そん消費者グループが売上の
20~50%を占めれば成功確率は31%減ちっと、さらにそん消費者が商品を3回買えば成功の
見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そけから56%減れば商品は終わったも同然と言える。


 消費者と製品寿命から導き出した傾向であるため循環論法(短命商品を買う傾向にある消費者が
買う商品は短命に終わる)に見えらんこともらん。が、こら特定の商品ジャンルに依存さっさんのがポイントで、
不人気飲料好きの消費者が買えば、そるがスナックであっても歯磨き粉や洗剤であっても失敗に終わる可能性が高い。

 そるら消費者がなし失敗を予知可能なのかは不明だが、おそらく「メインストリームな商品」
に馴染まず「ひどい製品」に鼻が効くのではらんかとよらす。他の研究者は、こん研究はかなり
新しい現象の発見であり、マネジメントを革新しゅう可能性もあるという。
 発表したMITの研究者は、こん研究はある意味「クリスタル・ペプシ」を飲んでいた自伝的なもんだという
(クリスタルペプシは1992年に新商品として発売されたもんの1年で終了した)。MITの紹介記事では、
たとえとしてコーヒーコーラ「フリトレー・レモネード」や「オレオ・スイカ味」なども併記よらす
(いずれも近年の北米市場においてひどい失敗作として歴史に残る)。

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